証明書発行の流れ
認定証発行の流れ
当協会の「認定証」を取得するための手続きをご案内します。
認定証を取得することで、施設の信頼性が向上し、バリアフリー対応の宿泊施設として広くPRすることが可能になります。
申請から認定証の発行までの流れは以下の通りです。
1. 申請
まずは、オンラインまたは郵送で申請を行います。申請時には、以下の書類をご提出ください。
提出書類
- ホテルの基本情報(所在地・連絡先・施設概要)
- バリアフリー対応状況を示す写真(客室・館内設備・入口など)
- 対応可能なサービス一覧(車椅子対応・食事対応・送迎など)
2. 書類審査
ご提出いただいた書類をもとに、当協会の認定基準に適合しているかを確認します。
審査結果は1〜2週間程度でお知らせします。
主な審査ポイント
- 施設がバリアフリー対応になっているか
- 高齢者や介護が必要な方へのサポート体制が整っているか
- 施設の安全性や衛生面が確保されているか
3. 現地調査(必要に応じて)
書類審査を通過した施設については、必要に応じて現地調査を実施します。
当協会の担当者が実際に施設を訪問し、設備やサービスが基準を満たしているかを確認します。
現地調査の主な確認項目
- 客室・浴室・トイレのバリアフリー対応状況
- 入口や館内のスロープ・手すりの設置状況
- 送迎サービスや介護タクシーの手配体制
- 食事のアレルギー対応・特別メニューの有無
4. 認定証の発行
基準を満たしていると認定された施設には、「沖縄県介護観光支援協会 認定証」を発行します。
認定証の活用方法
- ホテルのロビーなどに掲示し、来訪者へ安心感を提供
- ホテルの公式サイトやパンフレットで「認定施設」としてPR
- 当協会の公式サイトに掲載し、旅行者の目に留まりやすくする
認定証の活用
取得した認定証は、以下のような形で活用できます。
集客・PRに活用
- ホテルの公式サイトやパンフレットで「認定施設」としてアピール
- 高齢者向け旅行プランの宿泊先として提携可能
- 旅行代理店と連携し、高齢者向けツアーの宿泊施設として登録
認定証を取得することで、安心して宿泊できる施設であることを証明でき、予約率の向上につながります。
証明書の更新について
認定証の有効期限は2年間です。継続して認定を受ける場合は、更新手続きが必要です。
更新の流れ
- 有効期限の3か月前に、当協会より更新のご案内を送付
- 最新の施設状況を示す写真・資料を提出
- 必要に応じて現地調査を実施
- 更新審査を通過した施設に、新たな認定証を発行
申請方法
認定証の申請をご希望の方は、当協会の公式サイトまたは郵送でお申し込みください。
お問い合わせ先
沖縄県介護観光支援協会
住所:沖縄県那覇市〇〇町〇〇-〇〇
メール:info@okinawa-kaigo.com
電話:098-XXX-XXXX
認定証を取得し、より多くの旅行者に安心を提供しましょう。